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一体となりつくり上げる家―代表小椋が語る、アート・宙のチームの連携
3月28日(木) official

一体となりつくり上げる家―代表小椋が語る、アート・宙のチームの連携

こんにちは。
三重県材100%を使用した「木の家づくり」を手掛ける、アート・宙の小椋です。

 

ひと言で「家づくり」と言っても、1軒の家が完成するまでには、お客様からのお問合せやご相談を受ける営業から、設計、工務まで、様々な部署の担当者が関わっています。

 

今回は、チームでつくり上げるアート・宙の家づくりについて、その連携をみなさんに知っていただきたいと思います。

 

 

■連携するプラン提案
わたしたちが1軒の家づくりに携わるのは、4~6名のチームです。
展示場や見学会にお越しいただき、はじめにお客様から家づくりのご相談をお受けする窓口のような役割を担うのは、営業です。
家族構成やご予算、土地の有無など、家づくりに関わるそれぞれのご事情やご希望をうかがう中で、設計士やプランナーも加わり最良な間取りデザインやプランニングを行います。以前「家づくりの流れ」のコラムでもご紹介しましたが、資金計画のご相談もこの段階で、ファイナンシャルプランナーも関わっています。
このようにして、お客様からのヒアリングを元にアート・宙としてのご提案をしますが、お客様は他社のプランと比較するなどして、実際の契約を検討されていきます。

 

最終的なお申込みをいただくまでは、お客様のご希望をすべて叶えられる家にするために、様々な部署の担当者がアイディアを出し合い、チーム一丸となりベストプランを練り上げるのです。

 

 

■職人への引継ぎ
ご提案したプランにてお客様からお申込みいただき、契約が成立すると、実際に家を形にしていく工務や職人へ、その役目を引き継ぎます。高い技術をもつ当社専任の職人たちは図面に忠実に、その家を形にしていくわけですが、経験値が高く腕の良い職人というのは、ただ「つくる」に留まりません。
実際に作業をしながら、現場ならではの気付きがあれば、設計士やプランナーに「こうした方が良いのではないか?」という提案をすることもあります。

 

 

■工務の完成後のアフターフォローや、オーナー様との交流会
家が完成しても、わたしたちチームの連携は続きます。工務担当に、アフターメンテナンスとして引き継がれます。
3か月、2年、5年、8年…そして20年と、当社は定期的なチェックやメンテナンスを行いますが、それにも各家担当者がつき、お客様が末永く快適に暮らせるよう、携わった家と共にその後の経過を見守ります。

 

 

また、薪割会や感謝祭はじめ、オーナー様とは定期的なイベントで交流と親睦を深めています。営業から工務まで、全社を挙げて開催します。
自ずと、建てた家での暮らしを満足するお声や、時間の経過とともに起こっている家の不具合のご相談など、オーナー様たちからお話をうかがえる貴重な場となり、またそれ以降の最良なお客様サポートへと繋がっていきます。

 

 

建てる前のご相談から建てた後のアフターフォローまで、アート・宙では様々な担当者たちが一丸となり、お客様の満足度の高い家づくりをサポートしています。
ひとつの作品をつくるような気持ちで、今日もまた、当社に問合せてくださったお客様と向き合っています。

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