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  2. 家づくりへの想い

家をつくる、暮らしを紡ぐ。

「心地よい」そう感じる瞬間は、毎日の営みの中にいったいどれだけあるのでしょうか。 ダイニングテーブルを囲む家族の団らん、ソファに座り、お庭を眺め、手料理に腕をふるい、 リラックスして眠りにつく日常。ときに語り合ったり、それぞれの時間を過ごしたり。大切な我が家がもし、 ずっとそこに居たくなるような心地よい空間だったとしたら、日々の暮らしはより充実したものになるでしょう。
心地よい家をつくることは、暮らしを、人生を豊かにするということ。
アート・宙は、妥協のない本物の家づくりで至極の住空間をつくります。

心と体の休息こそ、明日への活力

心と体の休息こそ、明日への活力

家は生活基盤そのものです。心と体を休め、明日に向け英気を養う場所だからこそ、住む人の気持ちが癒され、 健康に過ごせる空間づくりが大切。アート・宙は、木でつくる本物の家にこだわり、自然や環境と調和したやすらぎのある暮らしをご提案しています。
夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現しながら、四季の移ろいに思わず窓を開けたくなり、光や風、緑を感じながら過ごせる家。そんな我が家で日々、健やかに暮らしていただきたいというのが私たちの願いです。
快適な日常を送るためのプランは、お客様への丁寧なヒアリングをもとにして、暮らし方のテーマやこだわりに、建築のプロとしての視点を重ねてつくり上げます。
もちろん、安心して暮らすためには構造上の安全も重要。4寸角(12cm角)柱を標準仕様とする軸組工法に構造用耐震壁を組み合わせ、従来の木造住宅より高い耐震性を実現しています。

地産地消と工法へのこだわり

地産地消と工法へのこだわり

アート・宙の家は、構造材・内装材すべてに三重県産の木材を使用します。温暖多雨な気候と豊潤な土壌に恵まれた熊野・尾鷲の杉やヒノキは、頑丈な建物と心地よい住空間を目指す私たちの家づくりに欠かすことができない自然素材です。 地産地消の家づくりにより、気候風土に合った耐久性の高い建物ができるのはもちろん、輸送時の二酸化炭素排出を抑え、カーボンニュートラル(脱炭素)社会の実現にも貢献します。 創業以来、熊野・尾鷲の木とともにこだわり続けているのが「エアパス工法」です。自然の力を建物の構造に取り入れるパッシブソーラーや壁内通気工法などを組み合わせたエアパス工法は、四季のある日本に最も適した工法。自然のメカニズムをうまく利用することで、冷暖房に頼らなくても快適かつ健康的な室内環境を実現します。

家は唯一無二の芸術

家は唯一無二の芸術

アート・宙という社名には、「建築は世界に一つしかないアート」という思いが込められています。家づくりの技術は、経験を積み、質が高まって成熟まで極めると、まさに芸術の域にまで達するもの。私たちが考える建築は、宇宙のように無限の可能性を持った芸術である、そんな気持ちを込めた社名です。 世界にたった一邸しかない注文住宅。お客様によって夢も理想も十人十色、建築する土地の表情もすべて異なります。お客様ごとに異なる家族構成、ライフスタイル、日々の生活リズムを考え、より心地よい暮らしを叶えること。住む人のこだわりや理想をカタチにする設計・デザイン、熟練の職人による手仕事で、アートとも呼べる唯一無二の家をつくります。