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薪ストーブは暖房として?
7月26日(金) マネージャー 石田 瑞恵

薪ストーブは暖房として?

アート・宙では、四日市展示場や施工事例の写真にもあるように、薪ストーブを採り入れたお家が一般的な割合よりは多くございます。

そのため、薪ストーブについてお問合せをいただくこともございます。

 

 

薪ストーブの良さはなんといっても、実際に火があることです。

  • 火がもたらすあたたかさ
  • 火を見ることでのやすらぎ
  • 電気に依存しない暖を取る手段⇒非常時にも役立つ

他にはない暖かさ

エアコン等の暖房機器と異なり、薪を燃やす薪ストーブには高い輻射熱があります。薪を燃やすことで高い熱エネルギー発生し、赤外線が放出されることで、身体を芯から温めることができます。

また、人の体だけでなく、家や家具などもあたため熱が留まることで、それらからも二次的に熱が放出されるようになります。

よって、長くゆっくりと温まる環境ができあがります。

 

火を見ることで、人はやすらぐ

炎の揺らめきには、1/fゆらぎの効果があるといわれます。

ゆらぎとは、ある一定の規則的な動きの中にある、予測できない不規則な動きのことを言います。そして、1/fゆらぎは、小川のせせらぎや風、そして火のゆらめきなど自然界に存在し、脳内がα波の状態になり、人の体にリラクゼーション効果をもたらすそうです。

薪ストーブでは、実際に火がついているので、ゆっくりと炎を見ることができます。

 

薪ストーブは薪と火でつく暖房

災害時等で電気がない状態でも、薪と火をつける環境がそろえば、暖を取ることもできるし、料理をすることも可能です。

災害時以外でも、煮込み料理やピザ焼き等の料理に活躍する暖房です。

 

デメリットとしては、燃料である薪とお手入れについてです。

  • 調達ルート、費用
  • 薪をストックしておく場所の確保
  • 定期メンテナンス(特に煙突の掃除)が必要

 

薪の調達は、大きく分けると2つ。

○自分で薪を確保し、薪割をする

○薪を購入する

自分で確保し、割る場合は、費用はあまりかかりません。ただし、その分、労力はかかりますし、運搬や道具にかかる費用は必要です。薪割を趣味の一環として楽しめる方にとっては良いですが、中には苦痛に感じる人もいるでしょう。

一方で、薪を購入する場合は、購入先や使い方にもよりますが、石油ストーブ等と同等程度は少なくても燃料費(薪代)がかかります。

 

また、薪はひとシーズンで使う量はそれなりに場所を取ります。

全部家の中に入れておくことは無理なので、薪をちゃんと乾燥させることができる状態でストックしておく必要があります。そのための場所は確保しておかないといけません。よって、必然的に少し広めの敷地での建築を考えていく必要があります。

 

定期的なメンテナンスは大切です。

特に煙突の掃除に関しては、使用頻度にもよりますが、1~2年に1回は必ずしておく必要があります。

怠ったり、お手入れが不足していると火災の原因となり非常に危険ですので、煙突の掃除はプロに任せることをおすすめします。

他にも、灰の処理などもあります。

他の暖房機器も同じですが、全くお手入れが不要なものはありません。必要に応じて、メンテナンス・お手入れは大切です。

 

「火をつけることの難しさ」という声もありますが、それに関しては初めだけで、慣れてしまえば苦に感じることは少ないのではないでしょうか。

あとは、本体が非常に高温になるため、触れば当然危険です。

 

 

薪ストーブは、「暖房」という面が一般的ですが、アート・宙代表の石田は「贅沢な遊び」とよく言います。

日常の中で少なくなった、火を見る機会。火を活用しながらの暮らし。

それらは、他の暖房機器ではなかなか味わえないものであり、日々の生活にゆとりをもたらします。

薪ストーブは、暖房だけでなく、他にはない暮らしの愉しみとして、とても有意義な存在だと思います。

そういった暮らしを求める方はぜひ薪ストーブの採用をご検討ください。

WROTE BYこの記事を書いたスタッフ

マネージャー

マネージャー 石田 瑞恵
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