1日の平均気温が5~7度と、まだまだ寒い日が続いています。
みなさんのお家でも、エアコンやストーブなど暖房機器がフル稼働していることでしょう。一方で、気になるのが光熱費…。
電気代を抑えつつ、暖かく快適な冬を過ごすのに、薪ストーブのあるお家はいかがでしょうか。
今回は、薪ストーブのある暮らしのお話です。
薪ストーブのニーズ
当社でフルオーダーの家づくりをなさるお客様は、2~3割が薪ストーブの設置を希望されます。ほとんどは、「こんな薪ストーブを置きたい!」と、あらかじめイメージを持たれ希望されます。
カナダ最大の販売シェアを持つ、パシフィックエナジー。アメリカのハンドメイドブランド、ダッチウエスト。ノルウェーの1853年創業の老舗、ヨツール。スウェーデンのヨーロッパを代表する鋳鉄製薪ストーブメーカー、コンツーラ。北欧、北米産の薪ストーブを日本でも入手できます。
岐阜県の1560年の鋳造老舗岡本や、新潟の鉄板製ストーブで有名なホンマ製作所など、国内にもいくつかの薪ストーブメーカーがありますが、薪ストーブを希望されるお客様は、その仕様やデザイン・使い方に合わせ、こだわりともってどの薪ストーブにするかあらかじめ決めていらっしゃることがほとんどです。

暖房器具の役割を超え、趣味を楽しむ
自然豊かな三重の土地では、アウトドア好きの方々も多く、キャンプの焚火を楽しむように、薪ストーブを日常に取り入れ生活の一部として楽しみたいと、趣味の延長のように考えるお客様がいらっしゃいます。
薪ストーブの用途は、暖をとったり、ゆらゆら揺れる炎を見て癒されたりするばかりではありません。
その仕様にもよりますが、天板でお湯を沸かしたり調理をしたりすることもできます。炉内の火を直接使い、パンやピザを焼いたり、staub鍋で煮込み料理をしたりもできます。
お家の中でアウトドア気分を味わい、調理方法の幅が広がりお料理や食事がますます楽しくなる、薪ストーブにはそうした使い方もあるのです。

薪ストーブで光熱費のコストカット
薪ストーブ設置には、本体と煙突に加え、設置する床や背面に防火対策を施す必要があり、およそ100~160万ほどの費用がかかります。
それでも、遠赤外線効果により、人体のみならずお家全体も芯から暖まり、そして冷めにくいため、エアコンや電気ストーブのような暖房機器を使用する電気代がかかりません。
電化製品の性能が上がり、照明器具や冷蔵庫のような多くの家電が、10年前と比べ省エネ率が30~80%高まりました。けれどエアコンはわずか15%にとどまり、電気代への影響の割合は少ないのが実情です。
ですから、長期的に考えれば、薪ストーブの設置は光熱費の観点からお得かもしれません。

当社の設計士の自邸にも、ヨツールの薪ストーブがあります。
薪ストーブの魅力は、百聞は一見に如かず、ご自身で体感いただくのが一番です!
期間限定で特別公開する見学会を開催するタイミングもございますので、薪ストーブが気になる、関心がある方は、ぜひ一度足をお運びご覧ください。