5月7日(木)
営業課
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「土地を見る」のではなく、“暮らし”を読み取る
皆様こんにちは。
営業課の井上です。
先日、お客様にご依頼をいただき、住宅建築予定地の「敷地環境調査」を行ってきました。
アート・宙では、家づくりのご相談をいただくと、まず最初に行うのが敷地環境調査です。
御提案の間取りを考える前に、実際にその土地へ足を運び、
その場所に流れている空気や光、周辺環境を自分の目で確認します。
土地には、一つとして同じ条件の場所がありません。
広さや形だけでなく、朝日がどこから差し込み、
どこを風が抜け、どこに視線が集まりやすいのか。
数字や図面だけでは分からない“その土地らしさ”を確認します。
今回のお客様は、土地購入からの家づくりをご検討でした。
土地探しでは、
「南向きだから良い土地」という言葉をよく耳にします。
もちろん南向きにはメリットがあります。
ただ、実際にはそれだけでは決まりません。
例えば南道路でも、
●前面道路の交通量や道幅
●向かいの建物との距離
●隣家の窓位置
●電柱やゴミ置場の位置
によって、感じ方は大きく変わります。
逆に北道路の土地でも、
建物の配置や窓計画を工夫することで、
驚くほど明るく、落ち着いた住まいになることもあります。
大切なのは、“方位”だけを見るのではなく、
その土地全体をどう読むかだと思っています。
づくりは、間取りを考える事から始まるようで、
実は“土地を読むこと”から始まります。
どんなに性能の高い家でも、
敷地との関係性がうまく噛み合っていなければ、
本当に心地よい住まいにはなりません。
ですので、ご提案の前には、まず現地へ足を運びます。
お客様にも同席をいただく場合がほとんどです。
現場にてお客里意見交換をさせていただく事も、
大切な時間だと考えています。
WROTE BYこの記事を書いたスタッフ
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