こんにちは!アート・宙 工務課の金津です!
8/2に開催した木工ワークショップの様子をご紹介します!
年に数回、木工ワークショップを開催しており、今回は「円形木琴づくり」を行いました。
円型木琴は、中にビー玉を入れて、回すように振ってもらうとカラカラ音が鳴ります!
木材の長さや、表面の加工によって音が変わるので、自分だけのオリジナル木琴が作れます!
また、お子様のおもちゃとしてだけでなく、中心に観葉植物などを入れて、インテリアとして楽しめるアレンジも可能です。
今回はノコギリやトンカチを使うワークショップで、小さなお子さんには少し難しそうでしたが、
後半になるとコツをつかんだようで上手に木材を切ったり、釘を打っていました!
今回は少し難しめのワークショップでしたが、多くの方に楽しんでいただけて嬉しかったです!
材料は「胴縁(どうぶち)」という木材を使用しています。
胴縁というのは、建物の外壁や内壁の下地材として用いられる部材のことで、壁の強度を高め、しっかりと固定する役割があります。
さらにこの胴縁は三重県で育った質の良い綺麗な木目の木を使用しています。アート・宙ではこういった壁の中で実際には見えない部分
にもこだわっています。今回のワークショップでアート・宙の家づくりに対するこだわりも知っていただけると嬉しいです。
今回の木工ワークショップは「円型木琴」でしたが毎回内容が変わるので、ぜひ参加していただけると何よりです!
ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました!