毎日使うキッチン。みなさんは1日にどのくらいキッチンに立ちますか?
ファミリー層では、その約4割が平均2時間程度キッチンに滞在しているそうです。
使いやすく居心地の良いキッチンとは、どのようなものでしょう。
今回は、お客様のご要望から考えた、当社がおすすめするキッチンのご紹介です。
人気のキッチンタイプ
キッチンには、対面タイプと非対面タイプの大きく2種類のタイプがあります。
最近では家事動線の楽さから、LDKを一つの空間とした対面タイプを好まれる方がほとんどです。
その対面キッチンには、以下のような種類があります。
・マルチカウンター付キッチン
・並列型キッチン
・アイランド型キッチン
・ペニンシュラ方キッチン
・セパレート型キッチン
・壁付け型キッチン
アイランドキッチン、ペニンシュラキッチンが人気傾向にありますが、広さや家族構成などによって、好まれるタイプは異なるでしょう。

キッチンの決め方
キッチンは、ただ調理するだけの場所ではなく、作った料理をダイニングテーブルへ配膳したり、食べ終わった食器を片づけたり、その家事動線をよく考えなければなりません。さらには、食材など買い物してきた荷物を運び入れ、冷蔵庫やパントリーに収納することや、ゴミ出しをすることなども考慮したいものです。
けれど、無駄のない動線で使い勝手か良ければ満足できるかと言えばそうではありません。
毎日、多いときには1日3度ある食事の支度。キッチンに立つ人が、気持ちよく気に入って使える空間であることも大切だと思います。ですから、デザイン性やキッチンをメインで使う人の好みもしっかりと反映してつくるようにしています。
加えて、身体にかかる負担や清掃面も気にしなければなりません。
キッチンの高さは、国内メーカーでは主に80㎝、85㎝、90㎝の3サイズで展開されていますが、身長÷2+5cmが最適とされています。
また、ゴミ箱の位置はあらかじめ決めてきたいです。背面の造作棚にゴミ箱を置くスペースを設けておくと便利です。

逆から見るキッチン
キッチンと言えば、そこに立ち料理する景色をイメージしがちです。けれど、リビングから見るキッチンもイメージしてみてください。
キッチンのあり方で、LDK全体の空間の広さの感じ方も変わり、統一感も生まれます。逆から見るキッチンのタイプや配置、造作棚やカウンターのデザインなどでも、お洒落ですっきりとした広々空間が完成します。
キッチンはある意味部屋のインテリアの一部のような存在として、使いやすさだけでなく、デザイン性も重視してご提案しています。

「料理男子」という言葉は2000年ころから使わるようになりましたが、現在では既婚・未婚ともに、男性の料理実施率は約70%に近いそうです。キッチンももはやジェンダーレスな時代となりました。
ご家族の理想をかき集めた快適でお洒落なキッチンを、アート・宙にぜひご提案させてください。