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【建築×教育コラボ】Vol,12-時代に伴う常識の変化
6月23日(火) official NEW

【建築×教育コラボ】Vol,12-時代に伴う常識の変化

家づくりを考えるきっかけの多くは、結婚や出産です。家づくりは、まさに子育ての一環とも言えるでしょう。

建築の専門家であるアート・宙の代表小椋と、教育の専門家である学習塾を運営する株式会社CbyEDTECHの山本代表による対談シリーズ。12回目となる今回のテーマは、「時代とともに変化した、教育と建築の常識」です。

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山本:先日、当塾のとある中学生と昼休みの過ごし方について話していたんです。すると、今、中学校では、昼休みに校庭や体育館に行って遊ぶのは禁止されていると言うんです。

小椋:そうなんですか?昼休みは外でサッカーしたり野球したり、私たちの子ども時代はそれが当たり前でしたよね。

山本:はい、わたしもびっくりしました。「それなら昼休み何をして過ごすの?」と聞いたら、「教室でただ友だちとしゃべって過ごす」と言うんです。

小椋:時期によっては熱中症などの心配から、ある程度制限はやむを得ないのかもしれませんが、なんだか教育現場も昔と随分変わりましたね。

山本:そうなんです。他にも、教科書を持ってくるよう指示しても、デジタル化でタブレットがあるので、教科書の現物は学校置きっぱなしになっていて、塾には持ってこられないと言われたり、この10~20年ですっかり教育環境の常識も変わってしまいました。
建築現場でも、変わったと感じることはありますか?

小椋:もちろんありますよ!
子どもに関することで言えば、6~8帖が当たり前だった子ども部屋が、4~5帖程度にコンパクト化しました。あとは、子ども部屋にはTVの線は設置しなくなりましたね。

山本:今の子どもたち、YouTubeやSNSがかりで、TVはほとんど見なくなりましたもんね。子どもに限らず、TVのない家が増えていますし。

小椋:あとは、高性能住宅や省エネ住宅が推奨され、気密性の高い家が求められる中で、お風呂やトイレから窓が消えました。
働き方も変わり、昼夜問わずに洗濯したい人が増え、ランドリースペースがレギュラーで間取りに加わりましたね。

山本:確かに、「室内干し用洗剤」なんていう洗濯洗剤の区別も、昔は無かったですもんね。

小椋:あと、単独の和室は無くなり、LDKの一角の、3畳程度の畳スペースに替わりましたし、昔は旦那さんの嗜好空間のようだった書斎が、夫婦それぞれのリモートワークのための仕事部屋として個室化しました。

山本:そう考えれば、教育も建築も、生活様式やライフスタイルの変化がそのまま反映される現場なのかもしれませんね。

小椋:そうですね。ですから私たちのサービスは、お客様の生活を時代に即しながら、より快適なものへと変化させられるのだと思います。

WROTE BYこの記事を書いたスタッフ

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