こんにちは、加藤です。
理想の家づくりを始める際、まず私たちが向き合うのは、その土地に眠る「法律のルール」です。
大きくは「都市計画法」や「建築基準法」がありますが、
実際には地域ごとの細かな条例も複雑に関わってきます。
お客様の大切な建築プランを形にするために、まずはこの法律の壁を一つひとつ紐解き、
土地の状況を正しく把握することからスタートします。
最近は行政のホームページでも多くの情報を得られるようになりましたが、
やはり最後は「人の耳」で確かめる生の情報が頼りです。
建物の種類やエリアによっては、直接窓口へ赴き、担当者と納得いくまで協議を重ねます。
私たちはこれを親しみを込めて「役所調査(通称:役調)」と呼んでいます。
四日市なら「四日市市役所」、桑名なら「桑名市役所」……。
行政ごとに手続きや書式も異なるため、一軒一軒、足を運んで確認するのは手間のかかる作業です。
(写真は四日市市役所)
しかし、このプロセスを疎かにすると、後々お客様に多大なご迷惑をおかけしかねません。
私自身、過去の経験を教訓に、現在は「自分自身が100%納得できるまで調べ抜く」ことを信条としています。
不動産売買において、こうした制限を事前にお伝えする「重要事項説明」は、
お客様の未来を守るための大切な約束です。
ルールは時代とともに少しずつ変化していきます。 常に「最新の正解」をお届けできるよう、
今日もフットワーク軽く、各市役所を駆け回って情報をアップデートしています。