こんにちは!アート・宙 工務課の金津です!
先週の休みの日に世界遺産「白川郷合掌造り集落」を見に、バイクで走りに行ったのでその様子を紹介したいと思います!
前回のブログで白川郷に行くつもりが断念してしまったのですが、今回は早起きしたので行くことができました。
岐阜県に入ってから行ったことのない道の駅をいくつか巡り、親に「岐阜に行くならさるぼぼ買ってきて」と頼まれたので、おつかいに行ってきました(笑)
ふらふらと寄り道しながら走っていき、念願の白川郷に来ることができました!
白川郷は岐阜県の山間にある世界遺産で合掌造りと呼ばれる三角屋根の家が立ち並ぶ集落です。豪雪地帯ならではの建築様式で、昔から人々の暮らしが息づいていました。
現在、観光名所となり多くの外国人観光客がいました。外国人観光客にとっては「The日本!」という和の雰囲気やジブリのような風景を楽しみに来ているのかなと思い、日本人として嬉しかったです。
白川郷に到着したのが15時頃だったので帰りの時間も考慮して、あまり長居はできませんでしたが日本の原風景がある集落に行くことができて良かったです。
↑合掌造りの家の中も入ることができたので紹介しようと思うのですが、ブログが長くなりそうなので今回は「バイクで白川郷に行ってみた」という内容だけにしておきます(笑)
片道約4時間(休憩含めると5時間)かけてひたすら山道を走っていたのですが場所によっては気温17℃ととても寒かったのでコンビニで温かい飲み物を飲んだりして休憩しながら無事帰ることができました(笑)
以上、往復10時間の距離400kmの日帰りツーリングでした!
次回、合掌造りの中を紹介しようと思うので、良かったら見てください!