注文住宅で「つけてよかった!」と満足度の高いおすすめ住宅設備(オプション)をランキング形式でご紹介。キッチン・お風呂・収納・省エネ・防犯…プロの目線と三重県・四日市エリアの実例もあわせて解説します。
目次
はじめに:「設備オプション」は満足度に直結!
注文住宅の魅力は、「自由設計」で理想の間取りや仕様を選べること。でも実際の打ち合わせでは…
「設備オプションって何が必要?」
「予算オーバーが怖くて、削ったけど…後悔」
「標準のままで大丈夫?」
そんなお声も少なくありません。
注文住宅の打ち合わせでは、目に見える「間取り」や「デザイン」に意識がいきがちですが、快適な暮らしを支えるのは“設備”です。
本記事では、これまで三重県・四日市エリアで多くの家づくりをサポートしてきた経験をもとに、「つけてよかった!」「後悔しない!」おすすめ住宅設備をランキング形式でご紹介します。
【ランキング】注文住宅おすすめ設備オプションTOP10
第1位:乾太くん(ガス衣類乾燥機)
「もう手放せない!」という声多数。特に共働き家庭や梅雨の時期に強い味方。電気式よりもスピーディーで、タオルもふわっふわに。
乾燥時間:約50分(電気式の1/3程度)
光熱費:ガス代はかかるが、電気代より安く感じる家庭も
四日市市の都市ガスユーザーにも◎
✅ POINT:洗濯→乾燥→収納までの「家事動線」もセットで考えると効果大!
第2位:宅配ボックス
ネット通販利用が多い現代、必須レベルの人気オプション。特に平日不在が多い家庭には便利で防犯対策にもなります。
埋め込み型(外壁一体) or 独立型
郵便ポスト一体型も人気
表札とのデザイン連動も可能
✅ POINT:不在時でも安心。共働き世帯・子育て世代に圧倒的人気。
第3位:浴室乾燥暖房機(24時間換気対応)
四季のある三重県では、冬の寒さ・梅雨の湿気対策として優秀。ヒートショック防止にも効果的で、高齢のご家族にも安心。
乾燥・暖房・涼風・換気の4機能
深夜電力活用で電気代も抑えられる
ランドリールームと連携するケースも
第4位:タッチレス水栓(キッチン・洗面)
コロナ禍以降で急増中の人気設備。料理中の手が汚れていても、触らずに水が出るストレスフリー仕様。
節水効果もあり
子どもでも簡単に使える
感度調整可/電池 or コンセント給電タイプ
第5位:造作収納(可動棚・パントリー・洗面収納など)
市販の収納家具では満足できない人におすすめなのが造作収納。「住んでから収納に困る」問題を防げます。
土間収納・ファミクロ・パントリーの組み合わせが◎
洗面・脱衣のタオル収納や掃除機スペースも事前に確保
オープン+隠す収納で“片づけやすさ”を両立
第6位:床暖房(リビング・脱衣所)
三重県でも冬場の朝は冷え込む地域が多く、床暖房は人気。特にリビング・洗面脱衣所でヒートショック対策にも◎。
ガス温水式・電気ヒーター式の2タイプ
体感温度が高くなるので、空調設定温度も控えめでOK
小さなお子様やペットのいるご家庭に人気
第7位:電動シャッター
「毎日の開け閉めが面倒…」という方におすすめ。防犯性も高く、風の強い四日市エリアでも安心。
リモコン or 壁スイッチ操作
タイマー設定可能な高機能タイプも
夏の直射日光対策としても有効
第8位:玄関電子キー(スマートキー)
車と同じくカギの出し入れなしで施錠・開錠できる快適仕様。子どもが鍵をなくす心配もなし。
カードキー/スマホ連動型など複数選択肢あり
住宅会社によって標準の場合も
セキュリティ面も安心
第9位:センサー照明(玄関・階段・トイレ)
「手がふさがってるとき」「夜中のトイレ」などに大活躍。照明のつけ忘れ防止、節電にも貢献。
第10位:外部コンセント・EVコンセント
高圧洗浄・電動工具など外作業時に便利
将来的なEV(電気自動車)購入に備えてEVコンセントもおすすめ
設備選びのポイントと後悔しないためのコツ
「今」だけでなく「将来」も見据える
→ 子どもが成長したあと、老後、親との同居…10年後を想像する
ランニングコストもセットで検討
→ 太陽光・床暖房などは維持費含めてシミュレーションを
“暮らし方”と“間取り”のすり合わせが最重要
→ 設備だけ見て選ぶと、使いにくいケースも。動線や生活スタイルと一緒に考える
【四日市の実例紹介】実際に採用された人気オプション
四日市市内で建築されたお客様邸(30代ご夫婦+子ども1人)の例
室内干しスペース+ファミクロの神動線
玄関スマートキーで子育てストレス激減
洗面造作収納+パントリーで暮らしやすさ抜群
まとめ:本当に必要なオプションは「自分に合うもの」
「とりあえず全部つけておこう」は危険です。オプションは決して安い買い物ではありません。大切なのは、“今の暮らし”と“未来の暮らし”に本当に必要なものを見極めること。
三重県・四日市で注文住宅をご検討中の方は、「何が本当に必要なのか」をプロと一緒に考えることをおすすめします。
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