こんにちは!アート・宙の田中陸翔です。
今回は、この間ショールーム見学に行かせていただいたため、そのことについて話そうと思います!
ショールーム見学は、色んな所に行ったのですが、TOTOとパナソニックについて話します!
初めに、TOTOを見学させていただきました。
TOTOでは浴室、洗面化粧台、キッチン、トイレを説明していただきました。どれも魅力的でしたが特に印象に残っているのが浴室とトイレです。
浴室では床にこだわりが詰まっています。床がW断熱構造という二重構造になっていて、冷たくなりにくくなっています。実際に通常の床とTOTOの床を触って比較してみたところ、全然冷たくなかったです!
更に、クッション性もあり、膝やお尻をついても痛くなくなっています。実際に床の上に立ってみると本当に柔らかく寝ても大丈夫な気がするぐらい気持ち良かったです!
トイレにもこだわりがたくさん詰まっていました。トイレは陶器でできているのですが、この陶器の滑らかさが尋常じゃなかったです。実際に数値で聞くと細かすぎて難しかったのですが、例えて言うと、野球場のような広い空間に石がたった一つしかないくらいに滑らかと聞きました!これを聞いた時にはすごく驚きました。
実際に鉛筆で書いてみると、TOTOのトイレ素材は全然汚れませんでした!
また、TOTOには除菌水というのがあり、TOTOにしかないものです。この除菌水があることで、カビやぬめりの防止、布巾や生ものを切った包丁を洗うなどきれいな状態を保ちやすくなっています。この除菌水は、浴室、洗面化粧台、キッチン、トイレなど水回りにつける事が可能となっており、すごく魅力的です!
次にパナソニックの見学についてです!パナソニックにもこだわりがたくさんありました!共通点もあれば、それぞれにしかないこだわりを教えていただきました!
その中でも、僕が魅力的に感じたのは、トリプルワイドガスコンロ、有機ガラス系樹脂素材です。
僕のイメージのガスコンロは手前に2つ、奥に1つコンロがあるのですが、こちらは3つのコンロが一直線に並んでいる作りになっています。そうすることで料理スペースが減ってしまうのではないかと思いました。しかし、コンロを一直線に並べることによって、手前に作業スペースが増えるため実質は広くなっており、作業効率が上がることがわかりました!
浴槽やトイレの素材には有機ガラス系の樹脂素材を使っているとお聞きしました。素材名を聞いただけでは、何かあまりわからないかったですが、この素材は飛行機の窓や水族館に使われており、傷や汚れが付きにくく、きれいな状態を保つことができる素材と教えていただきました。飛行機や水族館に使われるような貴重な素材にこだわっていることに驚きました!
僕にとって、パナソニックは家電などのイメージでしたが、他にもドアや床、家具など幅広く商品があったり、高機能な商品がたくさんありました。
こちらは、テーブルにIHコンロがついており、その場で焼きながら食べられるようになっています。
どちらも主に水回りの商品を見学させていただきましたが、どちらのほうが良いとかはなく、どちらも本当に魅力的なこだわりがありました!
これから、それぞれのお客様に合った商品を提案し、より快適な暮らしを作れるように、一つ一つ学んでいきます!