「そろそろマイホームを…」とワクワクしていたはずなのに、気がつくと頭の中は「決めなきゃ」でいっぱい。
夫婦の会話もギスギスしてきて、ふと「家づくりって、こんなに疲れるの?」と感じていませんか?
実はそれ、あなただけではありません。
多くの方が、家づくりの途中で“しんどさ”や“迷い”を感じています。
でもご安心ください。それは本気で「わが家」と向き合っている証拠なんです。
目次
なぜ家づくりは疲れるのか? その3つの理由
選ぶことが多すぎて、頭がパンク
間取り、設備、素材、ローン、土地…家づくりでは“はじめての決断”が山のようにやってきます。
毎日仕事や育児で忙しいなか、連日スマホで情報を探していると、脳が疲れて当然なんです。
SNSやネットで「正解」を探しすぎる
「後悔しない家づくり」「失敗ランキング」など、便利な情報があふれる時代。
見れば見るほど迷いが増えて、「うちは大丈夫かな…?」と不安ループにハマってしまうことも。
家族で意見が合わず、ストレスに
「広いLDKにしたい私」と「書斎が欲しい夫」。
それぞれに想いがあるからこそ、価値観のズレにモヤモヤ。
家づくりをきっかけに夫婦げんかが増えた、なんて声も少なくありません。
じゃあ、どうすればいいの?
「全部自分で決めなきゃ」と思わない
家づくりの過程ですべてを自分たちで抱え込む必要はありません。
住宅会社の担当者、設計士、インテリアコーディネーターなど、専門家の意見をうまく活用することで、思考の負担を減らせます。
まずは、「これはプロに任せても大丈夫」という分野を見つけて、判断のストレスを減らすことが大切です。
“情報の断捨離”をしよう
情報は必要。でも、取りすぎると迷いの原因になります。
ネットの声よりも、「自分たちにとって何が大切か?」を軸にしましょう。
たとえば:
・子育てしやすい間取りにしたい
・自然素材を使いたい
・将来、メンテナンスしやすい家がいい
など、自分たちの暮らしに合う「選択の基準」を先に決めておくと、判断に迷いにくくなります。
情報に流される前に、「何を優先したいか」を夫婦で共有しておくと安心です。
夫婦で違ってOK。“対話”をあきらめない
意見が分かれるのは、むしろ当然。
違う視点があるからこそ、より豊かな家づくりができます。
大切なのは、「どちらが正しいか」ではなく、「お互いの意見をどうすり合わせるか」。
感情的になる前に、一度冷静に“なぜそうしたいのか”を言葉にして伝え合う時間を持ってみてください。
アート・宙では全17ページにも及ぶ家づくりノートを書いていただき、要望を1つずつ確認しています。
家づくりがしんどいのは、“ちゃんと向き合ってる証拠”
迷った時間、悩んだ日々、ケンカした夜も…全部が“わが家のストーリー”になります。
家づくりは、ゴールではなく、家族の暮らしのはじまり。
だからこそ、プロに頼って、無理せず、楽しく進めていきましょう。
もし今、「疲れたな」「わからなくなってきたな」と感じたら。
それは、あなたが一生懸命に“未来の家族の幸せ”を考えているから。
アート・宙は、そんな想いを大切に、一緒に家づくりの道のりを歩む存在でありたいと思っています。
最後に|こんなお悩み、ありませんか?
・何から始めたらいいかわからない
・家づくりがストレスになってきた
・喧嘩ばかりで疲れてしまった
・どこに相談していいかわからない
どれかひとつでも当てはまったら、ぜひアート・宙にご相談ください。
家づくりは、“誰かと一緒に悩む”ことで、グッと楽になるものです。