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工夫を凝らし、個性溢れる自慢の造作家具・建具
10月26日(木) official

工夫を凝らし、個性溢れる自慢の造作家具・建具

木の家づくりには、やはり木の家具がよく合います。
アート・宙は、家具・建具づくりにも自信があり、フルオーダーの場合は、その9割が造作家具・建具を取り入れています。お客様のご要望を取り入れながら、唯一無二の家具や建具を職人たちがつくっています。

 

今回は、当社が手がけた造作家具・建具をいくつかご紹介いたします。

 

■人気の建具
アート・宙が手がけた家の建具は、格子を取り入れたデザインのものが多いです。
シンプルな木製扉より格子にすることで抜け感が生まれ、圧迫感がありません。特に、玄関ホールとリビングダイニングをつなぐ扉は、格子の建具にする方が多いです。

 

 

こちらの住まいは、格子の目に金魚が描かれたガラス板をはめ込み、金魚鉢をイメージさせる粋なデザインに仕上げました。お客様が自身で製作したステンドグラスを用いたいとご相談いただき、建具に採用したケースもあります。

 

 

 

■キッチンの背面収納
キッチンの背面収納やカウンターもほとんどが造作です。無垢の一枚板でつくったカウンターは、高級感があり憧れるお客様も多くいらっしゃいます。お客様が一枚板をご用意されるケースもあれば、家に合うように無垢板の選定をし、当社がご提案させていただくこともあります。

 

 

 

■つながった階段とテレビボード
リビングの造作したテレビボードは、その延長線に階段を兼ねています。
こちらは、長く立派な一枚板の特質を活用した事例です。丈夫な一枚板の用途としても最適。一枚板の繋がりのおかげで空間に統一感が生まれました。

 

 

 

■家具だけでなくインテリアにも
収納やテーブル、カウンターといった家具ばかりではなく、インテリアとしての造作家具もあります。
こちらのテーブルは、天板に蓮の木を採用し、天板の柄・模様が独特の雰囲気を醸し出しています。テーブルとして活用するだけでなく、和室のインテリアにもなっています。

 

 

こちらは、お客様ご自身が所有する木材を壁掛けアートにして、リビングのカウンターに飾られていました。

 

 

造作家具は、「自分で作ったステンドガラスや陶器を一部に使いたい」といったお客様のご要望を叶えるためにとことん寄り添い、実現できる方法を熟考しご提案しています。

 

既製品ではなく、建てる家に合わせ、イチからつくる家具です。
「こんなことできるのかな?」なんて躊躇されずに、皆さんのご希望をぜひお聞かせください。一緒に、唯一無二の世界にたった一つだけのあなたのための家具や建具を完成させましょう!

 

 

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