こんにちは!アート・宙 工務課の金津です。
最近、朝晩は寒くて昼間は日差しが強く、服装が難しい季節ですがみなさん元気に過ごされていますか?
僕は、朝会社に向かうときは上着を着ていくのですが、昼間は半袖で作業しています(笑)
この前、これから建つ家の基礎となる配筋を業者さんに組んでもらったので、その検査に立ち会いました。

配筋検査では、構造の安全性を確保するために非常に重要な確認項目が多くあります。
図面と照らし合わせて、図面通りに鉄筋が配置されているかの確認や、適性の位置、鉄筋の種類など、正確に配置してあるかの確認をします。
また、コンクリートを打つ前の清掃や、写真を撮り、証拠として残しています。
他社の監理者も立ち合い、いつも徹底して検査を行っています。

この日はあいにくの雨で、鉄筋がとても滑りやすかったです(笑)
また鉄筋と鉄筋の間隔が200mmと靴が入ってしまいそうな大きさになっていることもあり、いつもより慎重に検査しました。
配筋検査が終わると、コンクリートを流し込み、基礎を作る段階に入ります!
「これからここに家が建つんだな~」と思うとワクワクしますね!