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スタッフ紹介

小椋 翔

取締役社長

小椋 翔

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PROFILE

出身地:岐阜県飛騨市
誕生日:5月2日
資格:二級建築士、木造住宅耐震診断者、被災建築物応急危険度判定士、古民家鑑定士1級、伝統再築士、DIYマイスター
趣味:映画鑑賞、旅行、庭の手入れ

Q.今の仕事を目指した理由と、アート・宙に入社したきっかけを教えてください。

幼少期に建具職人だった祖父や大工の親戚の仕事風景を見て育ち、小学校1年生のときに実家を建てたのをきっかけに大工になりたいと思い始めました。6年生のときに高いところが苦手だと気付いて大工は断念しましたが、建築関係に進む思いは変わらず。進路に悩むこともなく工業高校、専門学校に進みました。
就職した名古屋の建築事務所は構造計算がメイン。鉄骨や鉄筋コンクリートの建物を多く扱っていましたが、祖父や親戚の仕事風景がルーツだったこともあり、木の家の仕事がしたいという思いもありました。そのころに縁あって石田会長と出会い、本物の木の家を建てるアート・宙の家づくりに魅力を感じ一緒に仕事をすることに。現在はプラン作成から営業まで幅広くお客様と関わらせていただいております。

Q.セールスエンジニアとしての思いは?

設計職として入社した後、営業職も兼任するセールスエンジニアとして働いてきました。設計はデザインや安全性、使いやすさなどを重視する一方、営業はそれを土台にどこまでお客様に寄り添えるかが大切です。
お客様が何を求めていて、どんな家に住んだら豊かな暮らしをしてもらえるかをメインで考えるようになりましたね。中には、家に対するご要望や思いを伺ってみると、当社で建てない方が幸せだと感じるお客様もいます。目の前の方の幸せを望むからこそ、そのときはきちんとお伝えしてあげるのも大切だと思っています。感覚としては、お客様の家づくりのパートナーに近いかもしれないですね。
設計はアート・宙の家を提供する仕事。営業は家づくり、暮らしを提案する仕事。どんな暮らしがしたいのか、そのためにはどうすればいいのかを考え、夢の実現に向けて導くのが私たちの仕事です。もちろん、お客様の理想や思いをお聞きした上で、プロの目線ではっきりとお伝えすることも重要です。

Q.仕事におけるやりがいや、楽しいと感じることはなんですか?

お客様の暮らしに携わり、人生の節目に関わることができるのがこの仕事の大きな喜びです。住宅会社の立場からするとたくさん建てる家のうちの一邸ですが、お客様にとってはその一邸こそがすべて。一生の一度の買い物にアート・宙を選んでいただいたことに感謝するとともに、お客様には人生の節目に大きな喜びを味わってもらいたいと思います。
引き渡しの後もお付き合いが続くので、お子さまの成長やご夫婦の幸せそうな姿を見ると、この仕事をしていて本当に良かったと感じますね。

Q.お客様へのメッセージをお願いします。

家づくりのパートナーとして、寄り添った関係を構築していきたいと思います。ぜひ、注文住宅ならではの家づくりの過程を一緒に楽しみましょう。
私たちは「本物の家づくり」を大切にしています。本物が意味するのは建物=ハードだけではありません。お客様に寄り添い、親身になって進める家づくり。求めている暮らしを実現するために試行錯誤し、パートナーとしてお客様の幸せを最優先にお話しする。アート・宙は、目に見えないソフトの部分でも本物の家づくりを追求しています。

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