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スタッフ日記

都会の中で緑に包まれ、人と人をつなげる建築

皆さんこんにちは。

設計課の植原です。

これまでの暑さが嘘のような寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

インフルエンザなどひかれないよう十分お気を付けください。

さて、先日・・・

東京に行く予定があり、ついでに前々から行きたかった「麻布台ヒルズ」に行ってきました。

麻布台ヒルズは世界的な建築デザイナーのトーマス・ヘザウィック氏の日本唯一の建築で、
大地を這う木の根ような有機的な形をした複合施設です。

この複雑なコンクリートの形は、この地形がもつ「過去の起伏のある形状」を想起させます。

その中を抜けるように中庭や吹き抜け空間があり、
フレームの隙間から覗くと、周りの超高層ビルや雲がガラス面に映り込みます。

ランドスケープと一体化した建築で、立体的で回遊性があり、
この建物が街そのもののように散策できます。

このうねるコンクリートは全て洗い出し仕上げとなっており、
金属の目地が日光に照らされ、キラキラと輝きます。

石・コンクリート・金属・緑・ガラスといった質感の違う物がお互いを引き立てます。

また、アートホールでやっていた、「AMBIENT KYOTO-TOKYO」も
音・映像・空間が高度に融合した没入感の高い展覧会でした。

現代の都心のまちづくりにおいて「自然との共生」は絶対条件でしたが、
この建築はその課題に対して、非常に大きなスケール感で新しい答えを提案しているようでした。

土地からシームレスに立ち上がった先進的な建築のなかで、
人と人が、自然が、アートがつながり、様々な体験を生み出してくれます。

ぜひ東京に行かれた際はテラスの上に上って、この散策路を立体的に感じてみてください。

それでは本日はこれまでにして、明日からも頑張ります。

皆様と一日でも早くお会いできることを楽しみにしております。