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スタッフ日記

父親目線で見るTriple「プラン9」

こんにちは。アート・宙の井上です。

普段は住宅アドバイザーとしてお客様の家づくりをお手伝いしながら、

お客様の間取りの作成業務にも携わっています。

そんな井上ですが、家に帰れば、一人の娘の父親です。

仕事ではお客様のご要望に向き合い、図面に向かって、

「動線はスムーズか」「収納は足りるか」「お客様のご要望に沿っているか」と考えておりますが、

親として気になるのは、もっと身近なことだったりします。

「ごはんの支度をしながら、子どもの様子が見えるかな」

「洗濯物を片付けるのが、少しでも楽になったらいいな」

「早く仕事や家事を終わらせて、家族との時間を取りたいな、、」等々。

家づくりの打合せで伺うお悩みに、思わずうなずいてしまうこともあります。

本日ご紹介する定額制注文住宅Triple「プラン9-J」は、

そんな毎日の暮らしを想像しながら、ぜひ見ていただきたい平屋です。

3LDKに畳コーナー、ファミリークローク、ランドリーを備えています。

私がこのプランでいいなと思うのは、家族で過ごす場所のゆとりと、家事のしやすさを両立しているところです。

まず注目していただきたいのが、家族の様子が見えやすい対面キッチンです。

小さな子どもがいると、料理中でも「今、何をしているかな」と気になりますよね。

こちらのプラン、はキッチンからリビングや畳コーナーに目が届きやすく、

支度をしながら声を掛けられる配置になっています。

娘の「見て!」に、手を動かしながらでも顔を上げて応えられる。

そんな距離感は、父親としても魅力に感じます。

いつも同じことをしていなくても、お互いの気配を感じながら過ごせるのはうれしいですね。

キッチンのすぐそばにはダイニングがあり、料理を運ぶのも食器を下げるのも短い移動で済みます。

「ちょっとお手伝いお願い出できる?」と、お子さまにも声を掛けやすい距離。

家族で食事の準備をする姿が思い浮かびます。

リビングに隣接する約3帖の畳コーナーも、子育て世代には気になる場所ではないでしょうか。

おもちゃを広げたり、絵本を読んだり、休日に親子でごろんと横になったり。

ソファに座るのとはまた違う、気楽な過ごし方ができます。

設計を考えるとき、私は「何に使う部屋か」を決めすぎない場所も大切だと感じています。

子どもが小さいうちは遊び場、大きくなったら読書やお昼寝の場所に。

暮らしの変化に合わせて使える畳コーナーは、長く楽しめる居場所になりそうです。

ちなみに、薪ストーブのある暮らしに憧れる方には、

畳コーナーを薪ストーブスペースに変更した、「プラン9-S」もあります。

ご家族でどんな時間を過ごしたいか、想像しながら選ぶのも楽しいですね。

そして、図面を見る立場としてお伝えしたいのが、キッチンを中心に回遊できる動線です。

家事は、一つずつ順番に終わるとは限りません。料理の途中で洗濯機が止まったり、

身支度をしながら朝食を用意したり。特に朝は、家族みんなが同時に動きます。

こちらのプランはキッチンから水まわりへ移動しやすく、用事に合わせてぐるっと回れる間取り。

同じ場所を何度も引き返す負担を減らせます。

間取り図の線だけでは伝わりにくいですが、こうした小さな移動の積み重ねが、毎日の使いやすさにつながります。

洗濯動線も、ぜひ見ていただきたいポイントです。

脱衣室・ランドリー、洗面スペース、ファミリークロークが近くにあり、

「洗う・干す・しまう」が短い距離でつながっています。

洗濯は、洗濯機を回したら終わりではないんですよね。

干して、取り込んで、しまうところまで続きます。

だからこそ、収納までの距離を短くしておくことが大切です。

ハンガー収納を活用すれば、服によっては畳まずにしまうこともできます。

少しでも片付けが早く終われば、その分、娘と遊んだり、自分もひと息ついたりできるので、

家事動線のよさは、家族の時間にもつながると思います。

洗面と脱衣室が分かれているのも便利です。

誰かがお風呂に入っていても、ほかの家族は気兼ねなく洗面を使えます。

今の使いやすさはもちろん、娘が成長したときのことを考えても、うれしい配慮だと感じます。

収納は、ファミリークロークに加え、主寝室につながるウォークインクローゼット、

各洋室の収納はもちろん、玄関収納を確保しています。

お客様との打合せでは、収納の広さだけでなく「何を、どこで使うか」も伺います。

たっぷりしまえても、戻す場所が遠いと、つい近くに置きたくなるものです。

靴は玄関に、普段の衣類はファミリークロークに、個人の物はそれぞれの部屋に。

置き場所を決めやすいことが、片付けやすさにつながります。

子どもにも「ここに戻そうね」と伝えやすい住まいにしたいですね。

さらに、3つの個室があるので、家族で集まる時間と、一人で過ごす時間の両方を大切にできます。

日常の階段移動がなく、将来も寝室や水まわりを同じ階で使い続けられるのも、平屋の魅力です。

家づくりでは、広さや部屋数と一緒に「その家で、どんな一日を過ごせるか」を考えてみてください。

以上、約30坪の中に、くつろぎと暮らしやすさを詰め込んだTriple「プラン9-J(9-S)」のご紹介でした。

住宅アドバイザーであり、間取りを作成する立場での視点と、

一人の父親としての視点から、ご家族に合う住まいを一緒に考えさせていただきます。