スタッフブログ

木に『ありがとう」

石田 雪子(常務取締役) 自己紹介へ
2018/03/08(木) 取締役

皆様、こんにちは常務の石田雪子です。

三寒四温のこの時期は、気温の温度差が体に影響しますが、

体調などは崩しておりませんでしょうか?

 

私は、気温の変化や花粉症に負けないくらいの感動を、いつも皆様から頂いておりますので、ものすごく元気です!

本日は、素晴らしいお話をご紹介させていただきます。

10年点検でオーナー様のお家に伺いました。

点検の間、私は奥様に当時の家創りの頃の思い出を、聞かせて頂きたいとお話しすると、

子供部屋に案内されました。そして奥様が壁を指さして「家族みんなの手形です」

当時幼かった子供さんの小さくカワイイ手形と、ご両親の手形が珪藻土の壁にくっきり残っていました。

 

このカワイイ手形の娘さんたちは、もうずいぶん大きくなられたそうですが、

この壁の手形はずっと変わらずあの頃のまま、

何十年経っても変わらずに、暖かい気持ちを蘇らせてくれる。

本当に素敵ですよね!

そして感動の話は、実はこれだけではないのです!

当時建築中の現場に、子供さんと奥様は行かれました。

上棟前だったのでしょう、たくさんの柱が建った状態を見た子供さんと奥様は、

その柱の一本一本全てに「ありがとう」という文字を書いたそうです。

私はその話をお聞きして、その時のお姿が見えるようでした。

小さな子供さんがその柱に『ありがとう」と書き、

手で撫ぜながら何度も『ありがとう、ありがとう』って言っている姿が。

木の香りがいっぱい漂う中に、真っ白な木の柱がたくさん建っている、たぶん始めて身近で見る柱だったのではないでしょうか?その柱はとても立派に見え、その木が山から来て、自分の家になってくれる。『うれしい」『ありがとう」

そんな風に子供たちは思い、自然と感謝の気持ちが湧き上がってきたのでしょうか?

子供の感性はピュアで素晴らしいですね!

伐採した後でも木は生き続けていると思います。

『ありがとう」の言葉には言霊が宿っています。

全ての柱に、子供さんと奥様の想いは伝わったことでしょう。

その木が何十年とこの家を守り、その家族を守ってくれていると思います。

木に対しての感謝は、家に対しての感謝になり、ご両親への感謝へと繋がってゆく

その日は残念ながら、娘さんにお会いできませんでしたが、

優しく素敵なお嬢さんに成長されていることと思います。

こんなに感動的で素晴らしいお話を、聞かせて頂いて心が温かくなり、とても幸せな気持ちになりました!

家にはその家々の、家づくりの際の想い出がたくさんあると思います。

皆様のお宅に行かせて頂いた際には、是非お聞かせ頂ければ嬉しいです!

ありがとうございました。

感謝です!

 

 

 

 

 

 

記事一覧

1ページ (全31ページ中)

ページトップへ