皆さんこんにちは!営業課の江坂です。
本日は、N様邸の地鎮祭がありました!
昨晩雨が降っていたので、大丈夫かなと少し不安でしたが、天気も良く最高の地鎮祭日和でした。
施主様や私の日頃の行いが良かったのかなと勝手に思っております(笑)
緊張と寒さでかみかみでしたが、何とか終えることができました。。
神主さんが最後に、
「近年は地鎮祭等をしないメーカーさんが増えてきている。地鎮祭がなくても家は建つんです。でも、それをするということは、お施主様に幸せになってもらいたいという願いをこめてこそ。地鎮祭は、後からやろうと思ってもできない。今しかできないんですよ。」
とおっしゃっていました。
確かに、お金もかかって、お供え物等準備物がたくさんあって、大工さんを始め協力業者さんにも時間を空けて出席していただいて、一見必要のないものに感じる方もいるでしょう。
それでも、今まで地鎮祭の後に「しなくてよかった」と言う人は見たことがありません。
神様をお迎えする神聖な儀式ということもありますが、お施主様と顔を合わせ、この節目の瞬間を大事にすることで、一体感が生まれ、
「この方の住む家を作るんだな」と、お施主様のためにと、同じ方向を向いていけるのではないかと思いました。
それが一番の地鎮祭のやる意味になっているのではないかなと、なんとなく感じました。
言葉では言い表しづらいです(笑)
N様、本日は誠におめでとうございます!
今日はここまでにします。では、また明日!!