こんにちは、こんばんは! 設計課の伊藤です。
6月に入ってから、急激に暑くなってきましたね。
今月2件の地鎮祭に参加したのですが、どちらも日差しが強い日で、マスクをしな
がらだったのでマスク焼けをしています。
さて、本日は今お打ち合わせ中のお宅に施工される薪ストーブの見学を、
菰野にあります『薪ストーブ専門店 チムニー』さんへ見学しに行ってきました。
お施主様は、薪ストーブがある知り合いのお宅に泊まりに行った際に、
夜中廊下に出ても暖かいことに大変感動されたそうで、導入を決定されたそうです。
チムニーさんには実物のストーブが展示されているので、イメージもつきやすく、
店員さんの案内で、そのお宅に合った薪ストーブを提案して頂けます。
展示室のストーブは、定期的入れ替えされていまして、新しい形のストーブも展示されていました。
この状態だと分かりにくいですが、
施工されるとこのような形で、従来の床に置くスト―ブではなく、
建物に組み込むストーブですので、見た目もすっきりしますね。
間取りに大きく関わってくる形ですので、薪ストーブはこの形じゃなければ嫌だ!
という方は、早めにお申し付け下さい。
薪ストーブは体感してみないと分からないことも多いと思います。
冬には、アート・宙の展示場にある薪ストーブを体感して頂くこともできます
ので、ぜひご来場ください!
導入に際して、どうしても お手入れのことに目が行きがちかと思いますが、
自然の暖かさを楽しみ、火を眺めるの楽しみ、薪をくべることを楽しみたい!という
方はお手入れも楽しくなってくるそうです。
薪ストーブがあるだけで、生活は変わります。
ですが、薪ストーブは暖かい三重県では必需品ではなく、嗜好品だと思います。
薪ストーブがあると、必要か必要でないかではなく、
薪ストーブのある暮らしを楽しめるか、楽しめないかで導入を検討して頂き、
大事に使っていただければ嬉しいです。