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相見積もりは取るべき?
5月1日(水) アドバイザー

相見積もりは取るべき?

見積を比較する方法をご存じですか?

見積もりでわかることわからないこと

住宅建築・大型リフォームは、将来にかかわる大きな出来事であり、動くお金も高額です。そのため、良いものを、自分達が望むものを、少しでも安く手に入れたいため、金額の比較をしようと思われるのがほとんどです。

しかしながら、見積を取ることで分かるのは、その会社のウリや規模を前提に、ご自身の要望を一定量満たした家を建てるために必要な金額です。

あくまで、その会社で建てることが大前提です。

得意とする分野、こだわっていることがそれぞれの会社で異なるため、お客様へのご提案は、見積、それに伴う内容・素材・施工方法は異なります。流通の確保の仕方も違います。

相見積をとっても、様々な要素が絡んでいるため、何が金額の違いになっているかは分かりません

もし、完全に金額だけで判断したいのであれば、全く同じ条件を示して、できるかできないかを含めて、各社に尋ねる必要があります

相見積もりをとるなら、すべて同じ条件でなければ意味はない。

会社が違えば、こだわりも、素材も、考え方も、規模も、見積も、違って当然

見積の比較の前に、建てたい家を整理してみませんか?

 

「とりあえず4LDKで、住むことができる家であれば、どんな家でも良いから、とにかく安い家!」というのが、ご要望であれば、金額だけを比較するだけで事足りますし、相見積もりは必須でしょう。しかし、予算だけが絶対!という場合はそんなに多くないはずです。

例えば、旅行の宿を決める時も、予算を決め「4人1部屋」と言いつつ、他にも要望はたくさんあると思います。

場所、和室か洋室か、ベッドか布団か、食事の質、温泉の質・数、部屋の位置(オーシャンビュー等)…などなど、その旅行で求めるもの・目的によって、予算も左右される。

もともと市場とつながりのある海沿いの宿であれば、海の幸が安く提供できるし、オーシャンビューも叶いやすいです。

しかし、山奥の秘境温泉に行って、オーシャンビューや質の良い海の幸を求めるのは難易度は高いでしょう。

もちろん、頑張って海の幸を提供することはできると思いますが、宿サイドからしても、宿のウリを見ずに、難しい要望をもらって、金額が高い!と言われても不本意ですよね。

だから、家も見積だけで比較されると少し寂しいです。

 

予算・金額も、家づくりにおいてとても大切な要素です。

しかしながら、その点だけにフォーカスが向いてしまうと、見積を大量に取るだけ取って、建てたい家を見失ってしまうこともあります。

予算もひとつの要素ではありますが、それがすべてを決めるものではないはずです。

まずは、家を建てようと思った原点に立ち返り、どんな家に住みたいのか、どんな暮らしをしたいのか、ということを思い出してみませんか。

WROTE BYこの記事を書いたスタッフ

アドバイザー

江坂 佳基

アドバイザー
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